新学術領域「発動分子科学」計画研究が始動!

新たな研究プロジェクトのビッグニュース!!

科研費新学術領域の新規採択課題として「発動分子科学」が始動しました!!
領域の総括は東京工業大学の金原先生、前多は理論研究や理論実験の融合研究を行う計画班としてプロジェクトを進めます。今年度から平成34年度まで、5年にわたる大型プロジェクトです!!

前多研ではこれまでに
・科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業さきがけ→非平衡物理&合成生物
・Human Frontier Science Program研究グラント→合成生物
・科研費 新学術領域ゆらぎと構造→非平衡物理
・科研費 基盤研究B→非平衡物理
・科研費 新学術領域冥王代→合成生物
の研究費に支援を受けて研究を進めてきました。

この科研費プロジェクトでは、自律的な運動を示すソフトマターやアクティブマターに見られる集団運動やナノスケールでのエネルギー変換について非平衡統計力学の立場から解明を目指していきます。他の研究班で得られた様々な自律的な動きを示す分子を対象に、理論解析やモデル構築も担当していきます。

特に、この予算が付いたことで、2次元系に限られていたアクティブマターの研究を3次元の集団運動やトポロジカルな構造形成にまで発展させることができるイメージングシステムや微細加工技術を開発していくことを考えています。研究室一丸となって、新たな学術領域の創出に挑んでいきます!!

更新日:2018年7月25日