別府君が第39回井上研究奨励賞を受賞!

卒業生の別府君が井上研究財団から優れた博士論文について評価され、第39回井上研究奨励賞を受賞することとなりました!!九大理学部からは5年ぶり、九大物理としても過去には肥山先生が受賞されており、顕著な業績が評価された方々がおおい賞です。

井上科学振興財団 井上研究奨励賞

九大理学部からも紹介していただきました。
別府 航早さんが「第 39 回 井上研究奨励賞」を受賞しました。

別府君の受賞タイトルは
「アクティブマターが示す秩序構造の幾何的設計原理:バクテリア乱流から細胞骨格系まで」
というものです。

博士論文の内容は、アクティブマター集団運動における渦の幾何的ルールについて、Soft Matter 2017, PNAS 2021, Nano Letters 2021の3つの論文の内容をもとにまとめたものです。他にもレビュー論文や解説記事、今年の7月にでたRSC Advancesの共著論文なども含めて、生産的であった点も評価されたものと思います。井上研究奨励賞は自然科学全分野で40名程度しか選ばれず、博士号をとった直後の若手研究者の登竜門的存在でもあります。別府君はこのほかにも上原財団のフェローシップも今年受賞されました。海外の新しいラボで奮闘されていることもうかがっています。この受賞を励みに、今後ますますの活躍を期待します。

別府君、おめでとうございます!!