加藤君のドイツ留学壮行会を行いました!

D2の加藤君が10月からドイツのドレスデン工科大学の生物物理学Ph.Dプログラムに入学し、ドイツで博士号取得を目指す海外大学院に進出します!九大にも期間限定で籍を残してはおりますが、ドイツでのさらなる飛躍を願い、壮行会を行いました!

加藤君が修士から九大に来たのが全世界に未曽有の混乱をもたらしたコロナ禍が始まった2020年4月でした。期待を膨らませて、工学分野から理学物理へと進学したものの、大学にいけずオンラインで取り組むという制限がありました。それでも実験を進め、M1の終わりには論文投稿、M2で論文出版、学振DC1採用と順調には進んでいました。しかし九大にくる際に、将来的には海外でのPhD取得を考えているということを聞いておりましたため、博士に進んだ後も、それを応援するべく研究とそれ以外のこと(効力があるかわからんけど推薦状を書く。そのための材料になることもいろいろお願いする)もいろいろと取り組んでもらいました。

関連分野でトップの米国大学院からもオファーをもらい、色々悩んだ末のドレスデンへの留学となりました。アドバイザーになる方とは前多は直接言葉を交わしたことはありませんが、論文は互いによく知る人で、きっと彼のラボでなら世界に通じる研究ができ、日本という舞台にとどまらないサイエンティストになると確信しています。

壮行会で、苦難もあったであろう九大での研究生活を互いに振り返りつつ、前多自身が初めて口にしたこともありました。仮に自分にもし加藤君ほどの力があったら、どういう人生があっただろうか?その未来を見せてくれることをずっと楽しみにしている、という気持ちです。加藤君以外にも、ペンシルバニア大学に大学院進学した厳君もいます。彼らのような日本にとどまらない世界に向かうチャレンジ精神を持つ人たちを、今後もサポートしていくことができればと思います。

でも、残っている論文があるので、そこはあ頑張りましょう。
加藤君、ドイツでもがんばってください!!